オルガン針株式会社が運営するミシンユーザーのための情報発信型通販サイトArt Stitch Room Powered by ORGAN NEEDLE CO.,LTD.(アートステッチルーム)|【Nuimateの裁縫箱】M.T編

【Nuimateの裁縫箱】M.T編2021.05.24

 

Nuimateのメンバーが愛用している裁縫箱を

その裁縫箱にまつわるストーリーとともにご紹介しています。

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回は、服飾学校を卒業されたM.Tさんの裁縫箱です。

 

H.O「ミシンの作業部屋をお持ちなんですよね。」

 

M.T「そうなんです。まだ子どもが小さいので、子ども部屋を自分の作業部屋として使っています!」

 

H.O「作業部屋があるの、とてもうらやましいです!」

 

M.T「ミシンを出したりしまったりが面倒なので、いつか作業部屋を作りたい!と思っていました。」

 



生地などは奥に見える箱にしまっているそう。

とてもきれいに整理されていて、ていねいな暮らしをされているんだなあと感じました。

 

H.O「作業部屋はいつごろからお使いですか?」

 

M.T「4~5年前から使っています。」

 

M.T「こんな感じで、ミシンの近くによく使う小物をセットして置いています。」



H.O「ジャムの瓶がかわいらしいです。」

 

M.T「瓶の中には、交換した針や曲がってしまったマチ針などを入れています。」

 

H.O「実は交換した針の行き場に困っていたんです。瓶に入れるのは安全でいいですね!」
M.Tさんが初めてした針仕事はどんなことでしたか?」

 

M.T「初めての針仕事は覚えていないのですが、叔母が作った母子手帳ケースを見て自分で作れるんだ!と思って感動したのがソーイングに興味を持つきっかけだったかなと思っています。」

 

H.O「それはM.Tさんが幼いころのことですか?」

 

M.T「確か3歳くらいの頃だと思います。その後子ども用のミシンを買ってもらったことも記憶にあります。」



H.O「それでは最後に、M.Tさんの道具への思いについて教えてください。」

 

M.T「好きな作家さんやInstagramで紹介されている道具はついつい欲しくなってしまいます。定規やはさみは、学生時代から使っている物を今も使っています。」

 

さて、今回のM.Tさんのお話はいかがでしたか。

裁縫箱だけでなく、作業部屋もご紹介いただきました。

 

ミシンもアイロンも置いておけるような作業部屋が欲しくなってしまったH.Oでした。

次回、第3回もぜひお楽しみに。

 


この記事を書いた人Who wrote this column

KK

H.O


  • ◆主な担当分野:Instagramの更新(火曜日隔週)
  • ◆出身:上田市
  • ◆趣味:旅行, 食べること
  • ◆休日の過ごし方:映画鑑賞, 家族や友人とおでかけ
  • ◆ひとこと:上田市やその周辺のおすすめも発信していけたらと思っています。自分のミシンを購入して、服を作るのが最近の目標です。
 
  • 【最近の出来事】上司からデニム生地をいただき、さっそく作っているのはバッグ。気に入っていた帆布のトートが汚れてきてしまったので、リメイクをしています。完成したらInstagramでご紹介します。

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