【作り手さん】ハワイへの愛で溢れている♪(Ao Akua　Tokoさん)2019.06.10

衣装はダンスをより素敵に、楽しく見せるために欠かせないアイテムです。

ご自身が習い始めたフラダンスをきっかけに、ハワイアンファブリックでパウスカートを仕立てている

Ao Akua　Tokoさんをご紹介します！

 

 

 

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■経歴

■作品をつくりはじめたきっかけ

■お気に入りのミシン針

■作品をつくる時に心がけていること

■今後、作品作りでチャレンジしたいこと

■どんな時に作品のインスピレーションやイメージが浮かぶ？

■作品によく使う素材

■お教室やイベント情報

■キルトやソーイングをされる方・お客様へのメッセージ

■サイト情報

 

 

 

経歴

お名前:Toko

出身／在住: 愛知県／三重県

ソーイング歴：30年

 

 

 

作品をつくりはじめたきっかけ

母親が姉妹で婦人服の仕立てをしていたため ミシンがあるのが日常で見よう見まねで始めました。

洋服は服飾専門学校の講師だった姑に習いましたが趣味程度でした。

フラダンスを習った事でレッスンに着用するパウスカートを販売するようになりました。

 

 

 

お気に入りのミシン針

シール芯を使うのでAnti Glueは救世主です！

ハワイアンファブリック特有の盛り上がったインクにもベタつく事が少なく ストレスなく縫えています。



 

Titaniumは丈夫さと生地になじむ感じが好きです。

パウスカートは1着で40メートル程を縫います。続けてキャンバス地などで小物を作ったあと、薄手生地のパウスカートを縫う時に違和感を覚え針を交換していたのですが、チタニウムに変更してからは交換するタイミングがぐっと延びました。



 

 

 

作品をつくる時に心がけていること

☆パウスカート:布のデザインとお客様のサイズやご希望のスカート丈を考慮して、バランス良く仕上げています。生地の要尺にもよりますが柄合わせが可能な時は脇の柄合わせをしています。


 

☆がま口＆ポーチ:テキスタイルのデザインが好きで仕立てているので その雰囲気を生かしシンプルに仕上げます。


お気に入りとして長く愛用していただけたら嬉しいので縫製は丁寧に！を心がけています。

 

 

 

今後、作品作りでチャレンジしたいこと

現在取り組んでいるのが古いアロハシャツやヴィンテージクロスをがま口やポーチにリメイクすること。そのはぎれも大切なので、パッチワークにチャレンジしてがま口やポーチにしたいです。

 

 

 

どんな時に作品のインスピレーションやイメージが浮かぶ？

Hawaii関連の雑誌を見たり音楽を聴いているとき。コーヒー飲んでボーッとしてる時。

 

 

 

作品によく使う素材

ハワイアンファブリック、 USAコットン 、シール芯、Usedアロハシャツ、ヴィンテージクロス

 

 

 

お教室やイベント情報

地元カルチャーセンターで月に1回

「はじめてのミシン」講座

ミシン初心者の方対象 簡単だけど仕上がりが綺麗な布小物作りを一緒に楽しんでいます。

 

 

 

キルトやソーイングをされる方・お客様へのメッセージ

今は情報が直ぐに得られる時代で、手芸を始めるのもとっつきやすく感じます。

もちろん 数稽古も必要な事はありますが、自分の手から生まれた作品はとても愛しいと思います！

そんな時間を楽しんでください。

 

 

 

サイト情報

【Instgaram】@aoakuatoko

【Facebook】www.facebook.com/alohamaiaoakua

 

 

ロゴマークのテーマは「森羅万象」

ポリネシアンタトゥーをベースに 花(ハイビスカス)木(ヤシ)虹、波のモチーフが描かれていてます。

爽やかなハワイの海や空を感じさせる、素敵なロゴマークですよね！

 

Instagaramにも素敵なパウスカートやポーチなどが掲載されています！

ぜひご覧ください♪

 

 


 

【最近のできごと】

お昼休みに会社の近くを10分程散歩しています！早歩きすると、1.2キロ程歩けますよ！

 

 

【作り手さん】のコラムでは、ハンドメイド作家さんやクリエイターさんが製作された作品と合わせて、お気に入りのミシン針や作品に込める想いをご紹介しています。作品掲載をご希望の方は、問合せフォームよりご連絡ください。

 

 



 

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